「朝片付けたはずなのに、夜にはもう散らかっている」
「家の中で一番長く過ごすリビングが、いつもごちゃごちゃしてしまう」
そんな悩みを感じていませんか?
リビングは、家族が集まり、物も集まりやすい場所です。
だから散らかるのは、ある意味当たり前のこと。
大切なのは、片付けの技術よりも“散らからない仕組み”を作ることです。
この記事では、
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リビングが散らかりやすい本当の原因
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片付けが苦手な人でも続けられるルールの考え方
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今日から実践できる具体的なルール作り
を、わかりやすく解説します。
なぜリビングは散らかりやすいのか
まずは、原因を知ることから始めましょう。
家族全員が使う場所だから
リビングは、
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くつろぐ
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食べる
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勉強する
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遊ぶ
など、たくさんの役割を持っています。
その分、物の種類も多くなり、散らかりやすくなります。
「仮置き」の物が集まりやすい
リビングには、
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カバン
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郵便物
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洗濯前の服
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子どもの持ち物
など、「あとで片付けよう」と思った物が集まりがちです。
仮置きが定着すると、散らかりは一気に進みます。
片付けのルールが決まっていない
「なんとなくここに置いている」
「空いている場所にとりあえず置く」
この状態では、どんどん物が増えてしまいます。
散らかる原因は、性格ではなくルール不足です。
リビングを散らかさないための基本の考え方
片付け=戻すだけ、にする
散らからない家は、
「片付けを頑張っている家」ではありません。
物の住所が決まっていて、
使ったら戻すだけの状態ができています。
完璧な状態を目指さない
常にモデルルームのようなリビングを保つ必要はありません。
大切なのは、
短時間で元に戻せることです。
リビングを散らかさないためのルール作り【基本編】
① リビングに置いていい物を決める
まずは、リビングに置く物を限定しましょう。
例)
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よく使うリモコン
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ティッシュ
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家族が毎日使う物
「たまに使う物」「他の部屋で使う物」は、リビングに置かないのが基本です。
② 人別・用途別に置き場所を分ける
家族それぞれの物が混ざると、散らかりやすくなります。
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家族ごとのカゴ
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子ども専用ボックス
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書類専用トレー
など、誰の物かわかる仕組みを作りましょう。
③ 仮置きスペースをあえて作る
仮置きをゼロにするのは難しいです。
だからこそ、
仮置きしていい場所を決めることが大切です。
ポイントは、
「ここに入る分だけ」という制限をつけることです。
リビングを散らかさないためのルール作り【実践編】
④ 床に物を置かないルール
床に物が置かれると、散らかって見えます。
床は「何も置かない場所」と決めましょう。
一時的に置いたとしても、
その日のうちにリセットするのが理想です。
⑤ テーブルの上は何もない状態を基本にする
テーブルは、物が集まりやすい場所です。
食事や作業が終わったら、
テーブルの上を空にすることをルールにします。
⑥ 「リビングで使わない物は戻す」
当たり前のようで、意外とできていないルールです。
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勉強道具
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仕事の書類
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趣味の物
使い終わったら、元の場所へ戻す習慣をつけましょう。
家族と暮らしている場合のルールのコツ
ルールは少なく、わかりやすく
細かすぎるルールは、続きません。
誰でも理解できる、シンプルなルールにしましょう。
責めない・注意しすぎない
ルールを守れなかったとき、
責めると逆効果になります。
「一緒に整えよう」という姿勢が大切です。
家族全員が片付けやすい仕組みにする
子どもや家族が片付けにくい収納では、ルールは続きません。
出しやすく、戻しやすい収納を意識しましょう。
リビングをキレイに保つための小さな習慣
毎日1回のリセットタイム
夜寝る前や、出かける前に
5分だけリビングを整える時間を作りましょう。
完璧でなくてOKです。
物が増えたら見直す
リビングに物が増えたと感じたら、
ルールや量を見直すサインです。
定期的にチェックすることで、散らかりを防げます。
リビングが整うと暮らしはどう変わる?
リビングが整うと、
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家族との時間が心地よくなる
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気持ちが落ち着く
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家全体が片付いている感覚になる
リビングは、家の中心。
だからこそ、影響も大きいのです。
まとめ
リビングが散らかるのは、
あなたの性格や努力不足ではありません。
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置く物を決める
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置き場所を決める
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戻しやすい仕組みを作る
この3つのルールがあれば、
リビングは自然と散らかりにくくなります。
まずは、
テーブルの上を空にすることから始めてみてください。
小さな変化が、大きなラクにつながります。
